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CHANGE MOORE 三次燃焼焚き火台 の特徴・レビューをしてみます!

キャンプ道具

今回、 CHANGE MOOREさんからのご依頼で、 三次燃焼焚き火台 という商品をいただきましたのでレビューさせていただければと思います。Amazonでも評判の良いこちらの焚き火台、実際のところはどうなのでしょうか。

以下の動画でもレビューをしていますので 是非こちらもご覧ください!



スペック

項目内容
製品名CHANGE MOORE 三次燃焼焚き火台
価格13,199円
総重量3.6kg
サイズ34cm × 29cm
付属品球形ファイヤーピット、耐熱ステンブランケット、炎集中カバー、蓋、バーベキュー網、灰引き出し、着脱式煙突柱、耐熱グローブ、火かき棒

概要

CHANGE MOORE 三次燃焼焚き火台
CHANGE MOORE 三次燃焼焚き火台

【三次燃焼&150%の燃焼効率】

燃料が燃える時に発生したガスを二重構造の中に還流させて、再び燃やすことで火力を上げる二次燃焼方式を採用します。取り外し可能燃焼柱は三次燃焼を実現、完全燃焼を実現し、無煙効果を得られます。

【優れた観賞性】

キレイで“踊るような”炎が眺められます。炎が安定してしまうと煙が出なくなります。効率よく高火力を生み出せるのが特徴ですので、少ない薪でも大きな炎を楽しむことができます。

【球形デザイン&強火力・集中炎設計】

360°全方位気流設計を採用した球形焚き火台は、従来の円筒型ストーブを凌駕する均一で完全な燃焼を実現。

高品質耐熱素材を使用した本体は優れた耐久性を誇り、変形しにくい設計で長期間にわたって安定した性能を発揮。600℃~1200℃(最大1200℃到達)という高温燃焼性能により、アウトドア料理から防災用途まで、あらゆるシーンで真価を発揮します。

【お手入れ簡単&取って付き、持ち運びに便利】

片付け簡単の灰受け付き、燃焼効率が高いため、燃え残りが少なく、灰受け付いているので片付けも簡単です。灰の蓄積を防ぎ、通気孔の詰まりを解消。メンテナンスの手間と時間を大幅に削減します。本体直径29cmで、30cm以上のテーブルにすっきり設置可能。省スペースなのに、炉内はたっぷり容量で燃料をたっぷり収納。また、両側のリングハンドルで、移動もラクラク。キャンプ場でもアウトドア料理でも、快適に使えるおすすめストーブです。

【アクセサリー完備、使用簡単】

中央燃焼柱を通過する上昇気流が炎の中心部へ効率的に酸素を供給。これにより力強い揺らめき炎を形成しながら、燃料効率を最大化。さらに専用炎集中カバーを装着することで炎がより集中・増幅され、従来比150%の火力アップを実現。

使い勝手

CHANGE MOORE 三次燃焼焚き火台
CHANGE MOORE 三次燃焼焚き火台

GOOD POINT

デザイン性

球体型で見た目がおしゃれ。底面が安定していて卓上でも使えます

なにより組み立てが必要がないため設営も簡単。ちなみに、三次燃焼でほとんど綺麗に燃えますが、溜まった灰は下の灰皿から集めることが可能です。

三次燃焼

完全燃焼を実現し、無煙効果

150%の燃焼効率

専用炎集中カバーを装着することで炎がより集中・増幅され、従来比150%の火力アップ。

お湯を沸かしたり、肉を焼いたり、キャンプ飯を作るのには相性が良さそう。

一方で燃焼効率が良すぎるが故に薪の消費は早め。広葉樹を使っても早く燃える印象なので、針葉樹だとかなりの量が必要かも。また高火力なので調理の際は注意が必要。

クッカー系との相性◎

飯盒やマルチグリドル、中華鍋との相性が良い。

ケトルなどは100均の五徳で対処可能。さらに炭を入れて七輪のような使い方もできる。

焚き火でキャンプ飯を作りたい方に向いてる→暖を取るには物足りない印象…

BAD POINT

付属の五徳はあるけど高さが高く、安定感に欠ける

付属の五徳は空気を取り入れるために、結構な高さがある。 あまりにも重たいダッチオーブンなどの使用はできなくはないが、不安定なので細心の注意を払って使うのが良い。

持ち運びには不便

総重量が3.6㎏、収納袋がないので、バイクでキャンプに行かれる方には不向き。

コンパクトに収納できないので荷物を軽量化したい方には不向き。

オートサイトなど車を横付けでしての持ち運びがベスト。

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最終更新日