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【UNIFLAME焚き火テーブル】熱・キズ・汚れに強いタフなテーブル

キャンプ道具

焚き火のときのサイドテーブルが欲しい…

スキレットで料理したけどどこに置こう…

タフに使えるテーブルって何かあるかな?

そんなあなたの願いを叶えるテーブルを今回ご招待したいと思います。

それはズバリ『焚き火テーブル』!!

焚き火テーブルとは

キャンプで重要なアイテムとなってくるテーブル。おしゃれな木製テーブルや軽量なアルミテーブルなどその種類は様々ですが、焚き火の近くで使用する際は注意が必要です。火の粉が飛んできて焦げたり、溶けたりと焚き火の近くで使うには配慮が必要です。そんな火の粉や熱などを気にせず、タフに使えるのが焚き火テーブルです。 最近では耐久性・難燃性に優れた焚き火テーブルが多く販売されていますが、今回は耐久性・難燃性だけでなく、デザイン性にも優れた焚き火テーブルをご紹介したいと思います。

今回紹介するのはUNIFLAME(ユニフレーム)から発売されている『焚き火テーブル』です。

What’s UNIFLAME?

「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念のもと、1985年に株式会社ユニフレームが創設されました。以来、日本の国産アウトドアメーカーとして日本の風土、文化を背景にしたア

ウトドアスタイルを創り続けています。

詳細情報

焚き火テーブル(UNIFLAME)

商品名焚き火テーブル
サイズ使用時:約55×35×(高さ)37cm 収納時:約55×35×(厚さ)2.5cm
材質天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工) サイド:天然木 スタンド:ステンレスパイプΦ19mm
重量約2.3kg
分散耐荷重約50kg

焚き火テーブルの良い点👍

とにかく熱に強い

熱に強いステンレス製の天板を使用しているので、スキレットやダッチオーブンなど。安心して熱した鍋やバーナーなどを直接置けます。

清潔な状態を保つことができる。

使用後は天板丸ごと水洗いが可能なので、清潔に保つことができます。 ※洗った後は乾いた布などで水気をよく拭き、よく乾かしてください。

傷が付きにくいエンボス加工

天板のステンレスはエンボス加工でキズが目立ちません。

エンボス加工とは?

浮き出し加工とも言いますが、マグネシウム製の凹版と樹脂製の凸版の1セットを用いて紙面に凹凸をつける加工です。身近なもので例えるなら自動車のナンバープレートやクレジットカードなどのカード番号などがあります。

優れたデザイン性

長手部端面を折り返し、サイドに天然木のプレートを取り付け、金属エッジを隠しているそうです。

この天然木のプレートがあることで、よりスタイリッシュな仕上がりになっています。

焚き火テーブルの悪い点👎

かさばる

足を外すことはでき、天板裏に収納することができますが、天板自体をたたむことができないため、天板の大きさのまま積載や持ち運ばないといけないので、少し不便かもしれません。

持ち運びの際は専用のバックがあるため、そちらも合わせて購入していただくと運びやすくなると思います。

やけどに注意

熱い鍋などを置いた後に気づかずに触ってしまうと、火傷する恐れがあるので注意が必要です。また焚き火の近くで使用することはできますが、天板自体が熱くなることもあるので移動させる際などには注意が必要です。また小さなお子様がいるときは触らないように避けておくようにしましょう。

焚き火テーブルにオススメのアイテム

イケア レンプリグ

素材ステンレススチール、 足:合成ゴム, ポリプロピレンプラスチック
重量約430g
サイズ長さ50×幅28×高さ2cm

焚き火テーブルの足に組み合わせるだけでラックができます。『イケア レンプリグ』は元々、鍋敷きとして使われているため、クッカーやケトルなど熱いものでも乗せることができます。耐荷重は不明なので、自己責任でお願いします。

【設置方法】

  • たたんだ状態の脚を「レンプリグ」の真ん中の隙間に差し込む。
  • そのまま脚を開き天板に接続するだけ。

まとめ

僕は以前ファイアープレーステーブル(Coleman)を焚き火用のテーブルとして使用してました。使用感は悪くないですが、大きさとアレンジ性の点から別の焚き火用テーブルを探していました。ある日、某ユーチューバーが使用している姿を見て、格好いいテーブルと思い即買いしました。

開封してみると天板の輝きやサイドの天然木プレートのアクセント、組み立てた際の高さが絶妙など、使う前から自分のキャンプスタイルにはぴったりだと思いました。今まで鍋敷きの上にスキレットやダッチオーブンを置いていましたが、鍋敷きを引くことなく、直接テーブルの上に置けるのはありがたいです。また友人たちから「テーブルの上に(スキレット)直接置いて大丈夫?」っと心配されることがありますが、僕はドヤ顔で「大丈夫。熱に強いテーブルだから」と自慢気に自分のキャンプギアを紹介するのがたまらなく嬉しいです。笑

天板自体が折り畳めないという点では減点ですが、それ以外の部分では困ることなく、汚れや傷が付きやすいアウトドアシーンではこれくらいタフに使える商品はありがたいですね。もう一回り大きなサイズもあるそうですけど、僕はこの焚き火テーブルで十分満足して使えています。

焚き火用のテーブルで悩まれている方は、ぜひUNIFLAMEの焚き火テーブルを買ってみてください。

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